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第21代会長 北野 長和
クラブ会長テーマ
『 世代をこえて魂をひとつに 〜奉仕の向こうの笑顔を胸に〜 』
ご挨拶
東大阪楠ライオンズクラブは2024年6月に20周年を迎え、盛大なる記念式典・祝宴を無事終えることが出来ました。これもひとえにチャーターメンバーの皆様、スポンサークラブの皆様、そして当クラプを支え続けて下さった各メンバーの皆様の努力の賜物だと改めて御礼申し上げます。 引き続き、これから30周年に向けての新たな10年をメンバー全員でつくり上げて行きましょう。
当クラブは現在ではメンバー50 名をこえる大所帯となりました。こんな素晴らしいクラブの第21代会長を拝命致しました事に感謝するとともに、非常に身の引き締まる思いで一杯です。チャーターメンパーの皆様の強い思いであった「労働奉仕」を念頭におき、これからも様々な事業に挑戦して行きたいと思っております。
今年の会長テーマを決めるにあたり色々と思い悩みましたが、シンプルに私が楠ライオンズクラブでの奉仕活動を通じて感じたことをそのまま言葉にしてみました。 50 名をこえる大所帯となり、人生の大先輩方から30代のメンバーまで年齢層が幅広いのは当クラブの最大の強みだと私は思います。
当クラブのメンバーは全員が素晴らしい個性を持った方々ばかりです。各世代のメンバーがそれぞれの個性と強みを生かして最大限にパワーを発揮して頂き、そしてそれぞれの思いをしっかり意見交換して奉仕活動に臨んで頂ければ、益々素晴らしいクラブに発展して行くこと間違いありません。
そして奉仕活動で目に映った沢山の人々の何事にも代えがたい笑顔。私達の奉仕活動の源になると言っても過言ではないでしょう。そんな素敵な笑顔を胸に思い描いて、当クラブのメンバーが世代をこえて魂をひとつにし、今後も奉仕活動に邁進して行けることを望んでいます。一年間一緒にがんばって頂ければ幸いです。どうかご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
第21代会長 北野 長和